グッドバイブス
しごと総研さん株式会社しごと総合研究所からのご案内で、
「グッドバイブスなマネジメント【『不機嫌』な職場を『ご機嫌』な職場に変える方法 】とは?グッドバイブスなマネジメント【『不機嫌』な職場を『ご機嫌』な職場に変える方法 】とは? | Peatix」
というセミナーに参加したよ。
講師は倉園佳三さん。
ミュージシャンでもあり、執筆活動もされているグッドバイブスな人だ。
本来、僕らは「ひとつ意識」なのだが、
「バラバラ意識」になりがちだ。
「ひとつ意識」は野中郁次郎さんと山口一郎さんの「直観の経営」に出てくる共感にも通じると思った。
「バラバラ意識」になってしまうのは不安や恐れを感じて、自分を守るために攻撃的になってしまうからだ。
でも大抵の不安や恐れは、実は「まだ確かなことではない」ことへの反応だ。人が頭の中で勝手に妄想するのだ。
攻撃的になっていたり、自分を守ろうと何か不自然な表現をしている人を見たら、何に不安や恐れを持っているのかを愛と興味を持って探ってみると良い。
まだ確かなことではないものへの反応であれば、それは妄想だって気づいてもらえばよい。
同時に、こちらからは攻撃しない「ひとつ意識」で接している事が伝われば、グッドバイブスな関係になる。
君の身の回りにある物は、他の人の仕事の結果で溢れているでしょ。
僕らは確実に「ひとつ意識」の世界に生きているのだ。